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airbnbを使う上で気をつけている7つのこと

airbnbを使う上で気をつけている7つのこと

ホテルに泊まって、お決まりの観光名所を巡るベタな旅ではなく、その地域のユニークネスを存分に体感する、またはローカルのような生活をしてみたいという人にとっては、現地の空き部屋・家をホテル代わりに利用できるAirbnbは救世主のような存在でしょう。

実際に自分もAirbnbのファンで、数えてみると去年1年間にロンドン、パリ、エディンバラ、ロッテルダム、ブリュッセル、グラナダにて7件のAirbnbのホスト宅に滞在しました。(NYでの利用経験については、こちらこちらで)

最近では、Airbnb日本で積極的にプロモーションを行っています。しかし、実際何度も利用をしてみると決してイージーではないと思いますし、当然リスクも。生活習慣の違い等から、想像しなかった事にも遭遇します。ホテルはサービスが世界中で標準的ですが、Airbnbは良くも悪くも、サービスは極めてホストによります。ですので、このエントリでは潜在的なリスクを避けるような(ゼロにはなりませんが)情報とTipsを共有できればと思います。

ホスト(物件)の選定

トラブルを避けるために、まずはホスト(物件)の選択が肝になります。House Ruleなどの説明事項は勿論、以前のゲストのレビューは当然読むべきです。例えば、室内の写真はしばしば綺麗過ぎるので、実態はこうだったという感想は参考になります。具体的な記述がない(良いホストだった、終わり。みたいな)のもやや怪しいかも。

ホテルとは違うロケーション

ホテルなどと決定的に違うのはロケーション。個人宅なので分かりにくい場所にあったり、建物に入ってから部屋が分かりにくい事も多いです。

更に重要なのは、寂しいエリアにある物件もあること。地図上からはローカルでなければ、エリアの安全性の判断は困難。国・地域によっては、一本通りが違うだけで雰囲気が一変する場所もあるので、注意が必要でしょう。

チェック・インの際には時間に余裕を持って。理想的には明るい時間にチェック・インするか、ホストに迎えに来てもらうと良いですね。(ただし、これもホストによります。迷って電話しても迎えに来てくれない人や、雨の中、最寄り駅まで来てくれる人も)

貴重品の管理

ホテルのようにセーフティボックスは無いので貴重品は個人で管理する必要があります。部屋に鍵があればまだ良いですが、無い物件の方が多いのではないかと。実際、金目のもの(例えば、カメラ、タブレットなども)全てを携帯するわけには行かないので、バックパックに鍵をして、簡単には取られないようにはしましたが、これは申し訳程度という感じ。

フラットメイト、隣室のゲスト、ホストの友人とその友人・・・

何かあれば不幸としか言いようが無いですが、一応気にしたほうが良いのが、フラットメイト(同居人)と、他のゲストの存在。以前NYCで利用した際にはホーム・パーティが開催されており、ホストの友人とその友人という感じで10人以上が出入りしていました。さらに、隣室には他のゲストも滞在中。そんな状況では、もし盗難が発生しても、犯人を特定することは困難でしょう(というか、旅先で警察に行きたくはない)。

ホストが複数の部屋を貸している場合は、隣室に他のゲストが滞在している場合もあります。(ホストについては情報は開示されますが、他のゲストについては違います)

相互レビューには限界が

上でレビューを読むことを推奨して恐縮ですが。Airbnbにおいて各ユーザーの信頼性はホストとゲストの相互レビューが重要な役割を担っています。レビューのコメントはホストを選ぶ上で大いに参考になりますが、相手からの「報復評価」を考えるとよほどの事が無い限り、ネガティブなコメントは残しにくいのではないでしょうか。

例えば、嫌な思いはしたが、我慢出来る範囲のこと・・。自分はロンドンで仲良く話をしているうちに、ホストからネットワークビジネスに勧誘されましたが、これは書きませんでした。心証が悪いですが、実害は無いといえば無いので。


ここからは、比較的細かい話だけども、旅行中は地味に困ったりする内容です。

ファシリティ・アメニティには過度な期待はしない

ホストは万人が期待するもの以外のアメニティについては適当になりがちです。例えば、以下のようなもの。

  • 朝ごはん(Breakfast)
    Breakfastって何なんですかね、ホストによっては食パンとインスタントコーヒーのみということも。
  • 洗濯機
    これも一貫していません。利用可となっていても、人によってはお金取られますし、人によってはタダです。
  • シャンプー、ボディソープ
    タオルは経験上、言えば貸してもらえますが、シャンプー、ボディソープは怪しいです。
  • 地図
    貰えれば大変良いホストですね。

まあ、事前に聞けば良いんですけど。

鍵の使い方を確認する

鍵がトリッキーだったり、日本とノリが違う場合も多いので、もらった時に一緒に練習するほうが安心です。実際に呑んで帰宅した際にガチャガチャと苦戦していると、ホストが不安に感じて、「壊れたらどうすんねん?!」と怒られたことも。

人によってはローカル情報も怪しい

パリジャンにはジャンクなレストランを勧めてもらいました(仏料理でも無い)。行ってませんが。
逆に隠れた名所(観光客も居ない!)を教えてもらえたり、逆に言うほど良くないということも。


と、何やらネガティブな事が並んでいるようですが、自分はなにか決定的に事件だと被害は経験していませんし、(これは危なかったかなという事はいくつかありますが)良い経験もそれ以上にたくさんあります。
(タダ飯をご馳走になったり、ビルの屋上に上げてもらって、パリの街を一望したり。音楽の話で盛り上がって、一緒にレコード聞き、彼女が関わったコンピレーション・アルバムを4枚もお土産として貰ったり。何故か猟奇殺人の韓国映画を一緒に見たり。。)

なので、日本とは違うという事でイマジネーションを働かせて、気をつけて利用してくださいという感じです。
何かコメントや疑問などあれば以下フォームからコメントしてもらうか、@upliftnまで。

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